私は大きな挫折をここで味わう。
それはタイトルを見て推測される通り大学受験の失敗である。
私は高校で部活動引退後、受験勉強をスタートさせた。
今でも覚えている。受験勉強初日、
あれ、、、、これ間に合わなくないか?? と察した。
案の定、勉強は行ったものの、全然成績が追い付かず、大学受験に失敗。浪人することとなった。(浪人させてくれた両親には本当に感謝)
浪人時代は前半予備校代を稼ぐためにアルバイトをすると決め、約半年は働いた。
その後、バイトをやめてからは本腰を入れて勉強に専念した。
勉強の成績は【努力】×【コツ(ポイントを押さえた勉強法)】=【点数の伸び代】
なので、ある意味単純だと思っていた。他の外的要因に対する考慮がほとんど必要ない。
この浪人で【小学校の時に学んだ努力】×【高校で学んだコツ(ポイントを理解した勉強法)】を活かす結果となった。点数は各教科で平均点が30点程度上がり、現役時代の志望校に合格となった。(元々の点数も低すぎましたが。)
小学校から高校までの短い人生の中で学んだことが大学受験という場で、発揮できるのは、今思い返しても稀な経験なのかと思います。